堺市でお口から健康に美しくを目指して
お口の中からエステをしています。
ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある
こんなおすすめのエステです。
オーラルコンディショニングは、どんな年齢の方にでもお受け頂ける商品です。
そんなメニューの中で赤ちゃんの成長を応援するメニューがあります。猫背とお口ポカン・座り方とお口ポカンの関係
1. 猫背と口呼吸の関係
猫背になると頭が前に出て、気道が狭くなり、鼻呼吸がしにくくなります。その結果、無意識のうちにお口ポカンになりがちです。お口ポカンは、乾燥による口臭や虫歯、歯並びの乱れ、免疫力低下につながります
猫背を治すために、お口ポカンを治さないとダメ
お口ポカンを治すために、舌の位置を整えてあげないと治りません。

2. 姿勢が口腔機能に与える影響
姿勢が悪いと顎の位置がずれ、舌の動きや飲み込みに影響を与えます。特に猫背の状態では、舌が後方へ落ち込み、嚥下(飲み込み)がスムーズにできなくなることもあります。また、口周りの筋力低下によって歯並びの乱れを引き起こすことも。

3. 正しい座り方で改善
・足裏を床にしっかりつける
・膝と股関節を90度にする
・骨盤を立てて、背筋を伸ばす
・顎を引き、目線はまっすぐ
堺市でお口から健康に美しくを目指して
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ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある
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離乳食とお口の成長は切っても切れないもの
赤ちゃんの成長には、離乳食が大切な役割を果たします。単に栄養を摂取するだけでなく、咀嚼や嚥下(飲み込む力)、口周りの筋肉の発達にも影響を与えます。
1. 離乳食のスタート時期
生後5~6か月頃になると、赤ちゃんの唾液分泌が増え、口をモグモグ動かす様子が見られるようになります。この時期が離乳食開始のサイン。🤤食べたそうにしていたら、サインかも赤ちゃんの様子を見ながら始めましょう。
2. 離乳食とお口の機能発達
離乳食の形状や硬さを調整することで、お口の機能が段階的に発達していきます。
• ゴックン期(5~6か月頃):ドロドロのペースト状の食べ物を舌を使って飲み込む練習。
上唇は動かず、下唇を中に入れで食べる仕草

• モグモグ期(7~8か月頃):少し粒のあるものを舌と上あごでつぶして食べる。
お座りができる様になる頃
唇を上下で閉じで食べる仕草 お豆腐舌でつぶせる

• カミカミ期(9~11か月頃):歯茎を使って噛む練習をし、より形のある食べ物へ移行。
舌が前後上下、左右に動かせる様になり、食べ物を歯茎でつぶせる バナナ🍌などコップのみ

• パクパク期(1歳~1歳半頃):前歯や奥歯を使ってしっかり噛み、ほぼ大人と同じような食事ができるようになる。肉団子、コップ飲みが連続でできる様になる
手づかみ食べをしたがる

この段階を踏むことで、正しい舌の使い方や咀嚼力が育ち、将来的な歯並びや口呼吸の予防にもつながります。
3. 舌の使い方と噛む習慣
柔らかい食べ物ばかりを与えると、舌を前後に動かすばかりで、しっかり噛む力が育ちません。また、スプーンの使い方や飲み込み方も重要です。口の発達を促すために、離乳食は「赤ちゃんが口を閉じて食べる」ことを意識しましょう。
4. 離乳食の注意点
• 食材の硬さを段階的に変える
• 丸飲みしないように見守る
• スプーンの使い方を工夫する(下唇で受け止めるように)
・口の奥にまで食べ物を入れず、自分で食べ物を取り込むように食べさせる(上下の口唇を閉じるようにする)
• 食べる姿勢を正しく(足がつくようにする)
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ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある
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栄養素と口腔の健康
今まであまり栄養素の事を書いて来てなかったんです。自分も勉強不足があるので難しい分野。
最近は、歯科でも色んな事をしている歯医者さんが増えてきて、栄養士さんが在中している医院もあるんですよ。
健康的な歯茎の色?
口腔の健康を維持するためには、さまざまな栄養素が重要な役割を果たします。
• カルシウム:歯や骨の主成分であり、不足すると歯のエナメル質が弱くなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。牛乳・チーズ・小魚・大豆製品などに豊富。

• リン:カルシウムと結びついて歯や骨の強度を保ちます。肉・魚・乳製品・ナッツ類に多く含まれます。

• ビタミンD:カルシウムの吸収を助け、歯や骨の健康をサポートします。日光を浴びることで生成されるほか、魚・卵・きのこ類などから摂取可能。

• ビタミンA:唾液の分泌を促し、口腔内の粘膜を健康に保ちます。レバー・にんじん・ほうれん草・卵黄などに多く含まれます。
• ビタミンC:歯茎(歯肉)の健康を維持し、歯周病を予防します。柑橘類・ピーマン・ブロッコリーなどに豊富。
• ビタミンK:出血を防ぎ、歯茎の健康を守ります。納豆・ほうれん草・ブロッコリーなどに含まれます。
• マグネシウム:歯のエナメル質の形成を助け、骨を強くします。ナッツ類・海藻・豆類に多く含まれます。
• 亜鉛:舌の味覚を正常に保ち、口内炎の予防にも関与します。牡蠣・牛肉・ナッツ類に豊富。
• 鉄分:貧血を防ぎ、口腔粘膜の健康を維持します。レバー・赤身の肉・ほうれん草などに含まれます。
口腔の健康は、単に歯磨きをするだけでなく、栄養バランスの取れた食事を意識することも大切です。食べるものが歯や歯茎の状態に影響を与えるため、毎日の食事を見直してみましょう。
健康な歯茎の色は?
キレイなピンク色なんですよ。
口の中には、硬いものから柔らかい物まで一緒になっています。だから色んな栄養素が必要なんです。
堺市でお口から健康に美しくを目指して
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こんなおすすめのエステです。洗口液は、口腔内の清潔を保つために使用する液体で、口臭予防や虫歯・歯周病対策に役立ちます。主に 「マウスウォッシュ」 と 「デンタルリンス」 に分類され、それぞれ目的や成分に違いがあります。
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簡単に言うと…
✅ マウスウォッシュ は、息をリフレッシュするための「口臭ケア」が主目的。
✅ デンタルリンス は、歯周病や虫歯予防のための「口腔ケア」が主目的。
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洗口液の種類
① 殺菌・抗菌タイプ(歯周病・口臭予防向け)
・主成分:クロルヘキシジン、CPC(塩化セチルピリジニウム)、エッセンシャルオイル
・代表例:コンクールF、リステリン(紫、緑)

② フッ素配合タイプ(虫歯予防向け)
・フッ素が歯の再石灰化を促進し、虫歯を予防
・代表例:チェックアップ洗口液、LISTERINEトータルケア

③ アルコール入り vs. ノンアルコール
・アルコール入り:スッキリ感が強いが刺激が強め
・ノンアルコール:低刺激で、子どもや口腔乾燥が気になる人向け
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まとめ
洗口液には、色んな種類が豊富です。
用途に合して使って見るのも楽しいかも
ただ、1日に1.2回の使用にとどめたいです。
頻繁に使用することで、口の中の善玉菌までも流れてしまいます。
✅ 口臭ケアがメインなら → マウスウォッシュ(リステリンなど)
✅ 歯周病・虫歯予防なら → デンタルリンス(コンクールF、フッ素洗口液)
✅ 刺激が苦手なら → ノンアルコールタイプ
堺市でお口から健康に美しくを目指して
お口の中からエステをしています。
ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある
こんなおすすめのエステです。子どものお口ポカン😦
お口ポカン😦のお子さんが来院されたんです
お母様も気にしてられる様で「口閉じなさいと言ってるんです。」と仰ってられたんですが
無理無理です‼️
意識してる時はなんとかなるかもだけど、97%が無意識なのにお口も育っていない4歳の女の子にずーっと口を閉じてる事なんて出来ないです💦
気をつける点
口

顔貌など
目の下のクマとお口の発育
目の下のクマは、 血行不良や酸素不足 によって引き起こされることが多いです。
お口がポカンと開いている「口呼吸」の子どもは、鼻呼吸の子どもに比べて酸素の取り込みが少なくなり、 血流が滞ってクマができやすく なります。
また、口呼吸が習慣化すると 顎の発達が不十分になり、歯並びが悪くなる こともあります。
いびきとお口の発育
子どもが いびきをかく のも要注意です。
いびきは、 空気の通り道(気道)が狭くなっている サイン。
その原因の一つが 舌の位置の悪さ です。
本来、舌は上あごにぴったりとくっついているべきですが、口呼吸の習慣があると舌が下がり、気道を圧迫してしまいます。
結果、 いびきをかきやすくなり、睡眠の質も低下 してしまうのです。
お口育てで美しい口元に
「口呼吸の習慣をなくす」
「舌を正しい位置に置く」
「しっかり噛んで食べる」
が大切です
簡単な所から
美しい口元を作るためには、正しい舌の位置と呼吸法 がとても大切。
「美人顔の条件」には、 口元のバランスの良さ も含まれています。
お口の発育を整えることで、 健康だけでなく顔立ちにも良い影響 を与えることができます。