唇が閉じにくい方への簡単なセルフケア教えちゃいます

2025/04/03

88日目

堺市でお口から健康に美しくを目指して

お口の中からエステをしています。

ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる

食いしばり、歯ぎしりが気になる。

舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある

こんなおすすめのエステです。

オーラルコンディショニングは、どんな年齢の方にでもお受け頂ける商品です。

そんなメニューの中で赤ちゃんの成長を応援するもメニューがあります。

私のメニューにオーラルコンディショニングセルフケアってのがあります。

以前もお伝えした事ありました

先日、バイト先の医院で患者さんに、簡単なセルフケアをお伝えしたんです。

その方は、70代の方だったんですが、

毎日私の説明したマッサージを続けてくれていた様で、はじめは、唇と鼻の下辺りにしこりみたいにかたまりがあったんだけど、続けて行くうちに

それがなくなって、唇が閉じやすくなったの。

ありがとーとおっしゃられて、70代でも変わるんだとつくづく思いました。

簡単なセルフケアのやり方

上の歯が出ていて、唇が閉じなく方へ

唇を閉じて、お伝えすると、下の唇を上げて閉じようとするので、への字口になってしまったり、

顎先に梅干しの様なシワシワの硬い所が出来てしまったりします。

上唇をしっかりと下げる。

前歯がじぁまで上唇が下がらない
そんな方へのセルフケア教えます
優しく上唇を持ちます
両手の親指を口の中から鼻の下くらいまでいれます。
親指で唇の裏の粘膜を優しくワイパーの様にマッサージしてあげてください。
はじめは、唇の裏側に凸凹したものを感じたり、塊のように縮こまっている唇が柔らかく
広がって来るようになります。
上唇を優しく下方へさげます。

すると唇がしっかりと上下合さる様になり、口の乾燥がマシになったり、鼻呼吸しやすい状態になります。

見た目のお顔の変化もありますよ。

セルフケアは、ご自身でやっていただくものとなりますが、本当にちゃんと行うと、かなりの確率で効果があります

中川朋子

ひと言でいうと、私はお口のことが大好きな人間

歯科衛生士としてのお仕事は、患者様との信頼関係を大切に、安心してお口のメンテナンスを任せて頂くことが私の使命です。

治療ではなく、健康の土台づくりの一環としてオーラルエステを活用していただきたいと思います。

口の内だけではなく、身体全身が繋がっているため、口の内と全身の使い方などカウンセリングでお伺いをしながら、

お悩みの改善に近づける様にお手伝いしていきます。

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