歯磨きで取り除いて欲しいものは、歯垢なんです。もちろん食べカスも取り除いて欲しいけど
ちょっと違うんです
2024/03/23
100日ブログ82日目
堺市でお口から健康に美しくを目指して
お口の中からエステをしています。
ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある
こんなお悩みの方にオススメの
オーラルエステです今日も雨で寒いですね。
歯医者さんへ、定期検診に行かれた時に、この辺りに磨き残してがありますね。と言われる事ないですか?
そんな時、歯医者へ行く前にいつもより時間をかけて磨いて来たのに、なんでーと思われる事も多いかと思います
そこで、私たち歯科衛生士がお口の中磨き残しとは何かといいますと、それは歯垢(プラーク)の事をいいます。
歯垢と食べカスは全く違うものなので、それを記事に書きたいと思います。

歯垢って何?歯垢の特徴は?
- 歯と歯茎の境目や歯と歯の間に白い、変な黄色っぽいネバネバした物体が歯垢です。
- ネバネバした歯垢は、徐々に層になって増えて行きます。
- 食べカスとは違い、食べカスを餌にして細菌が増殖して出来た細菌層の塊なんです。
- 歯垢の細菌の種類は、500〜600種類居ると言われています。その中には、歯周病菌や、虫歯菌もウヨウヨといます。
- 1mg中には、1〜2億の菌がいます🦠💦
- 歯にくっ付いたら、水や唾液では溶けません、口をゆすぐだけでは、取れません。歯垢を除去するには、専用の器具(歯ブラシ🪥、フロス、歯間ブラシ、タフトブラシ)を使って除去するしかないんです。

プラークができるまで
、赤ちゃんの口の中にも生後まもなく歯が無くても
上皮に覆われた表面に細菌が付着すると言われています。
- 歯磨きをした後、1分〜数分以内に、唾液中のタンパク質(糖タンパク成分)が膜の様に歯を覆う(膜の事をペリクルと言う)
- ペリクルの上に細菌が付着し、棲みついて、増えて行く事で、プラークが造られる
- この時点で、食べカスとプラークを歯磨きで除去出来ればよいのですが、その善玉菌のプラークの上に、食べカスが付き食べカスを餌に悪玉菌の細菌が上へ上へと積み上がっていきます。
- 粘着性のネバネバした白い物体舌で触るとザラザラしている。
- 除去出来ないと、益々プラークが増殖していき、歯茎の上にプラークが溜まるだけでは無く、歯茎の隙間から、歯のねっこの方へ、下へ下へとプラークが進んでいくんです。
プラークは、汚れの膜をつくる
細菌と細菌の作り出した粘膜性の物質でできているプラーク。
粘着性の物質は、歯の表面に細菌を付着しやすくする働きがある。
中に棲みついた細菌が外から影響を受けずに増えるのを手助けする働きがあります。
それらがチェーン⛓️の様に絡みあって汚れの膜を作り歯の表面から外れ難くしています。
これが、バイオフィルムと呼ばれるものです。
バイオフィルムは、プラークで造られているので、同じ物です。が
単体では無く塊って言う感じです。

まとめ
歯がある限り口の中の唾液の成分糖タンパクが
ペリクルを作り、そこに細菌を住みやすい状態に作りあげるので、出来るだけ私たちは、その住み家を広げない様に、しないといけないと言う事になりますね。
本日もお読み頂きありがとうございました。