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お口ポカンを防ぐために離乳食は切ってもきれないもの

2025/03/12

66日目

堺市でお口から健康に美しくを目指して

お口の中からエステをしています。

ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる

食いしばり、歯ぎしりが気になる。

舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある

こんなおすすめのエステです。
オーラルコンディショニングは、どんな年齢の方にでもお受け頂ける商品です。
そんなメニューの中で赤ちゃんの成長を応援するメニューがあります。

お口ポカン😦を防ぐ子育ててです。

離乳食とお口の成長は切っても切れないもの


赤ちゃんの成長には、離乳食が大切な役割を果たします。単に栄養を摂取するだけでなく、咀嚼や嚥下(飲み込む力)、口周りの筋肉の発達にも影響を与えます。


1. 離乳食のスタート時期


生後5~6か月頃になると、赤ちゃんの唾液分泌が増え、口をモグモグ動かす様子が見られるようになります。この時期が離乳食開始のサイン。🤤食べたそうにしていたら、サインかも赤ちゃんの様子を見ながら始めましょう。


2. 離乳食とお口の機能発達


離乳食の形状や硬さを調整することで、お口の機能が段階的に発達していきます。

• ゴックン期(5~6か月頃):ドロドロのペースト状の食べ物を舌を使って飲み込む練習。

上唇は動かず、下唇を中に入れで食べる仕草


• モグモグ期(7~8か月頃):少し粒のあるものを舌と上あごでつぶして食べる。

お座りができる様になる頃

唇を上下で閉じで食べる仕草 お豆腐舌でつぶせる


• カミカミ期(9~11か月頃):歯茎を使って噛む練習をし、より形のある食べ物へ移行。

舌が前後上下、左右に動かせる様になり、食べ物を歯茎でつぶせる バナナ🍌などコップのみ


• パクパク期(1歳~1歳半頃):前歯や奥歯を使ってしっかり噛み、ほぼ大人と同じような食事ができるようになる。肉団子、コップ飲みが連続でできる様になる

手づかみ食べをしたがる


この段階を踏むことで、正しい舌の使い方や咀嚼力が育ち、将来的な歯並びや口呼吸の予防にもつながります。



3. 舌の使い方と噛む習慣


柔らかい食べ物ばかりを与えると、舌を前後に動かすばかりで、しっかり噛む力が育ちません。また、スプーンの使い方や飲み込み方も重要です。口の発達を促すために、離乳食は「赤ちゃんが口を閉じて食べる」ことを意識しましょう。


4. 離乳食の注意点

• 食材の硬さを段階的に変える

• 丸飲みしないように見守る

• スプーンの使い方を工夫する(下唇で受け止めるように)

・口の奥にまで食べ物を入れず、自分で食べ物を取り込むように食べさせる(上下の口唇を閉じるようにする)

• 食べる姿勢を正しく(足がつくようにする)




お口の成長とともに、舌や顎の発達が進むと、自然と正しい飲み込み方や噛み方が身につきます。
身体の成長も口腔の発達によって遅れがでたりする事もあります。口の中はとっても敏感な、触覚器官です。色んな刺激を与えてあげて、呼吸・発声、消化、姿勢、脳機能、自律神経と大人になったときの健康や生活の質がとても良い状態に育って欲しいですね。

離乳食は単なる食事ではなく、将来のお口の健康を支える大切なステップです。赤ちゃんの成長を見守りながら、楽しく進めていきましょう!

オーラルコンディショニングの子供メニューもそんな事をお伝えするプログラムになってます。

離乳食の画像参照
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