堺市でお会い口から健康に美しくを目指して
お口のエステをしています。
ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある
こんな歯磨き粉は辞めて!
1. 発泡剤の入っているもの
ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)
泡立ちを良くする界面活性剤。
• 発泡剤は、ジャンプや、食器洗剤にも使われています。口の中も隅々まだ行き渡る作用がありますが口腔内の粘膜を刺激し、口内炎を引き起こすことがあります。
• 口の中がアワアワになり、どこを磨いているのかわからなくなる場合があり、磨けていなくても泡泡になったので、爽快感と磨いた感になってしまいます
•発がん性を指摘されたことがある
「ラウリル硫酸ナトリウム(Na)」は、発がん性を指摘されたことがある成分です。
厚生労働省により追試が行われましたが、発がん性は確認されないとの結論に達しました。
粘膜を刺激し炎症を起こす可能性がある成分ですが、歯磨き粉に含まれるのはごく微量なので問題がないとされています。
2. 研磨剤の入った歯磨き粉
無水ケイ酸や炭酸カルシウムといった研磨剤です。歯磨き粉の成分表には「清掃剤」と表示されていることも多く、リン酸カルシウム、リン酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムなど多くの種類があります。
これらの研磨剤によって歯の表面エナメル質が傷つき歯に着色が付きやすくなります。
知覚過敏になる、歯と歯茎の境目をブラッシングするのですが、研磨の荒い歯磨き粉だと境目が削られていき、染みる原因になります。
3.人工甘味料(サッカリンなど)
歯磨き粉の味を良くするために使用されます。
理由:
• 一部の人工甘味料は健康への長期的な影響が議論されています。
• 自然な代替品(キシリトールなど)を選ぶのが安全です。
4. フッ化物(過剰摂取の場合)
特徴: 虫歯予防に有効な成分。
理由:
• 過剰摂取するとフッ素症(歯の白斑や変色)を引き起こす可能性があります。
• 小さなお子様にはフッ素濃度の低い歯磨き粉を選びましょう。
5.つぶつぶ入りの歯磨き粉
つぶつぶ入りの歯磨き粉は、小さな顆粒が歯茎の中に入り込みそなかなか取り除く事が出来出来ず歯周ポケットに中に溶けずに細菌が繁殖して歯周病の悪化が考えれます
安全な歯磨き粉を選ぶためのポイント
• 成分表を確認する: 成分リストがシンプルで、自然由来の成分が使用されているものを選びましょう!
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