堺市でお口から健康に美しくを目指して
お口の中からエステをしています。
ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある
こんなお悩みの方にオススメのエステです
2日に分けていきます。
1日目:「子どもの歯並びが悪くなる原因とは?」
子どもの歯並びが悪くなるのは、成長期の生活習慣が深く関係していることをご存知ですか?小さい頃から意識することで、未来の歯並びや口腔機能を守ることができます。
今回は、歯並びに影響する2つの原因について書いていきます
1. 小さい頃の口呼吸(お口ポカン)
お口が常に開いている「お口ポカン」は、ほんの少しのお口ポカンも関係しています。歯並びや口腔機能全体に悪影響を及ぼします。
原因:
口を閉じる筋力が弱い、鼻炎やアレルギーで鼻呼吸が難しい状態。
影響: 舌が正しい位置(上あごの裏)にいないため、上あごが十分に発達せず、歯が重なって生える可能性があります。
対策:
鼻呼吸を促すトレーニングや、日常生活で口を閉じる習慣づくりが効果的です。
2. 離乳食の食べさせ方
離乳食の時期は、顎や口の筋肉を発達させる大切な時期です。
問題:
食べさせる時のスプーン🥄の角度
かぶりつくことをさせず一口大にして与えてしまう。(かぶりつく事で一口大をじぶんでわからせる)
柔らかいものばかり与えると、十分に噛む練習ができず、顎の成長が遅れることがあります。
影響:
顎が小さいことで、歯が並ぶスペースが不足し、歯並びが悪くなります
対策:
適度に固さのある食材を取り入れることや、スプーンの使い方に気を配ることで、正しい食べ方を身につけられます。
お口ポカン😦をしていると前の歯が出てしまいます。
次回は「姿勢や癖が歯並びに与える影響」について詳しくお話しします。また簡単なお口のトレーニングについてもお伝えします。