オーラルエステでお口の中と外からアプローチ!姿勢改善や、美容、健康のお手伝いをします
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赤ちゃんのハイハイは、成長の段階でとっても大切

2024/03/14

100日ブログ 73日目

堺市でお口の健康を目指して

お口の中からエステをしています。

ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる

食いしばり、歯ぎしりが気になる。

舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある


こんなお悩みの方にオススメの

オーラルエステです

赤ちゃんの発達 発育を少しづつ書いています
私自身の経験と反省を含めて書いているので読んで頂けると嬉しいです。
私はハイハイをしないですぐに歩き出した子供でした。運動神経ゼロ、鈍臭い子供でした

赤ちゃんの発達に大切なハイハイ

ハイハイは体幹、脳、口腔にとって大切な発達の過程です。

赤ちゃんのハイハイは、3段階に分かれています。

  • ずりばい
  • ハイハイ
  • たかばい

ずりばい(腹ばい)

うつ伏せの状態でお腹を床につけたまま身体を引きずるように這う姿勢のことです。
ずりばいは、首すわりが安定し、うつ伏せや、寝返りに慣れた頃から始まります。
腕や体幹など身体の筋肉が鍛えられため
手先の発達や有酸素運動なので、心肺機能も高められます。親指で地面をけって進む行動が、脳の発達に良い

ハイハイ

ハイハイは、ずりばりとは違いお腹もしっかりと床から離れ両手で上半身を支え膝だちで前進する動き
赤ちゃんの体幹のなかでも背筋が鍛えられます
背筋はバランスをとるのに、重要な筋肉

ハイハイをする事で、手を使う行為は脳を活性化
させるー脳への血流が増え脳神経への栄養を届けられて、神経細胞が枝を増やし脳が発達する

足指で床をけって進んでいくことが、バランス感覚や反射神経の良い子になる

目と手、手と足など2つ以上の部位を同時に使うので、協応動作が上手になる 転びにくくなる

たかばい

ひじとひざが伸びた状態でのハイハイ
親指をしっかりとけって進むんで行く事で
ベタ歩きや走るのが遅いなどが改善されやすい


口腔の発達


ハイハイをしている時の赤ちゃんは舌を上顎にきっちりと設置している状態

首をしっかりと持ち上げて顔を緊張して、舌は、上顎において、将来のキレイな歯並びを作れるように、ハイハイする子育てしたいですね。
また、舌の位置でお口ポカンでの口呼吸をしないで鼻での呼吸をする習慣になる。


まとめ

ハイハイは、身体の基礎を作る大事な発育の一部
しっかりできる環境を整えてあげる事も大切だし、もし飛ばしてすぐに歩いてしまったら、ハイハイ遊びを取り入れたりして、いきたいものですね。このハイハイの時期にしっかりと鼻での呼吸を覚える事が出来れば将来、風邪をひきにくい免疫の強い子供に育つ事もできるかもしれませんね。

本日もお読み頂きありがとございました。





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