堺市でお口の健康を目指して
お口の中からエステをしています。
ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある
こんなお悩みの方にオススメの
オーラルエステです
子供の成長はすごい著しいですよね。
生まれたての赤ちゃんが、一歳のお誕生日を迎えるまでに、たくさん出来る事が増えて行って見ていても飽きない🥰
まず始めのおっぱいを飲む所から生まれた時から個性ありますよね。
母親の母乳を飲む時、しっかりと乳首をくわえて、舌で乳首をしごき、赤ちゃんは母乳を飲みます。これをラッヂオンといいます。
親の状態もリラックスしてできたらいいですよね。赤ちゃんも最初は下手くそだけど、咥え方を覚え舌の動かし方を覚え出来る様になります。
これが乳児嚥下 赤ちゃん状態にもよりますが、なかなか、
首が座り、寝返りが出来る様になって、
スプーンは小さい浅めで開始
あーんと開けてくれたお口の奥へ、スプーンを入れるのでは無く
下唇の所にスプーンを付けてあげると、
上唇が降りてきてお口に取り込むで食べさせてあげる、その時スプーンは上に引くのでは無く、水平に引き抜く
こうして、唇を閉じるを食べる時に覚えると、
お口ポカン😦になりにくい発達で育っていきます。
舌でスプーンを押し出す
スプーンを口に運んだときに舌で押し出してしまうのは、舌挺出反射と呼ばれる原始反射です。 誤飲や窒息を防ぐために生まれ持った防御本能です。 無理に食べ物やスプーンを押し込んだりしないで、スプーンで押し出すは、少し離乳食が早いってサインです。
昔は赤ちゃんにお風呂上がりなど白湯を飲ませたりしていましたが、今はなくて良いとの事です。
では、どうやって?
離乳食の時野お味噌汁野上澄み液をスプーンですくって飲ませる練習をします。
すするの練習をしながら、飲み物を飲む練習をしていきます。そして小さなお酒のおちょこの様なカップに少しの量の野菜スープなどを入れ飲む練習をしています。
ストローを使うは、またすする飲み方とは違うので、もう少し大きくなってからがよいです。
出来れば水分は、コップのみで!
こぼさずに飲み込む、唇を閉じて飲む練習をしましょう!
離乳食の始める時期は
舌挺出反射ー舌で入って来たものを押し出す反射
をしなくなったら、離乳食を開始してみましよー。
口腔機能の発達、発育は、生まれたての赤ちゃんから始まっています。
この時にできるだけ、気をつけて離乳食を食べさせたり、飲み物を飲ませたりする事を学習してもらうと、低位舌になりにくく、ちゃんと鼻呼吸できる子供に育つと言われています。もちろん歯並びにも関係しています。
本日もお読み頂きありがとございました♪