堺市でお口から健康に美しくを目指して
お口の中からエステをしています。
ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある
こんなお悩みの方にオススメの
オーラルエステです。
ちょっと濃いお話になるんですが
歯科衛生士のお仕事って何をするか、何をしていいのか、知ってますか?
歯医者さんに行く時以外は、気にする事の無い問題ですよね💦
先日、職場で歯科衛生士が歯を麻酔する事が出来るか、して良いものかの討論があったのです。
と言う事は、歯科衛生士自体はっきり知っていなかったと言う事になるのですが。
どこの歯科医院でも歯科衛生士の人が麻酔をしている訳ではありません。
ちゃんと練習をして医師の指示の元と言う事にはなりますが。医師が安心してまかして大丈夫って
判断する為に、麻酔認定歯科衛生士ってのもあります。
余談ですが、歯科衛生士、歯科助手がレントゲンのセッテングをする事は出来ます。
話しは、元に戻します。
昭和40年に麻酔行為について、これは医療行為です。医師、歯科医師、看護師、准看護師、歯科衛生士でないものが行うことは、罰せられる見解が示されたこともあります。
今まで憲法の解釈を知らない歯科衛生士、歯科医師などたくさんいてるとおもわれますあ。
2006年に神戸で歯科衛生士が採血や点滴をしていることに、疑問を持った人がいて、
論争があったみたいです。
そんなことで、歯科衛生士も医療現場や専門学校での練習や、認定制度が必要であるとなりました。
そして令和2年に一般社団法人が歯科衛生士の麻酔認定を行う機関が出来たんです。
まだまだ新しい制度になっていますので、この資格を持っている歯科衛生士は4800人となってました。
ちなみに私は麻酔認定は持って無いです。
なんとなく怖くって😅
とりあえず、病院も大嫌いな私ですので、麻酔はいいかなぁと思ってます。
ですから今後
歯科衛生士が歯科医師の指示があった場合には、
しっかりと訓練を受けた歯科衛生士が行う医療行為が増えていくと思います。これは全然違法行為ではなく、合法的なものなので、安心してくださいね。
歯科衛生士法において、歯科医師の指示の元歯科の診療補助をする事ができるんです。
診療を補助するってのは歯科医院での結果色んな事が出来るになると思われます(アバウトな書き方でごめんなさい🙇♀️)
歯科助手さんは、患者さんの口腔内には触れる事は出来ないんです。
それと歯科衛生士にはもう一つの大切な仕事の予防的な行為もあります。
今日はちょっと深〜い濃〜いお話を書いてみました。書いていいのか悩んだけど、一般の人不安に思われる事の無いようにかきました。
本日もお読み頂きありがとうございます😊