大阪北堀江 堺市でお口から健康に美しくを目指して
お口の中からエステをしています。
ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある。
こんなお悩みの方にオススメの
オーラルエステです
この本達を参考にしています。
①寝ている赤ちゃんが口を開いている
赤ちゃんでも大人でも、お年寄りでも
口を開いているとイイことはありません。
呼吸は、本来は鼻でするもの
哺乳類の中でも口呼吸をするのは人間だけ。
口はあくまでも消化器に分類されていて
呼吸器ではないので、口呼吸をすると不具合が
現れてきます。
通常人は鼻呼吸をしていらのですが
「お口ぽかん」の状態になると口呼吸になります
鼻呼吸は、空気中のゴミやウイルスが繊毛や粘液で吸着し、濾過された空気が適度なしつとかと温度に変わった状態で体内に入ります。
口呼吸になると口から取り入れた空気がそのままダイレクトに体内に入ります。
これがさまざまなリスクの原因になります。
お口ポカンのリスク
ぼーっとしてしまう(集中力低下)
歯並びが悪くなる
風邪をひきやすくなる
顔の筋肉が劣化する
代謝が落ちる
虫歯、歯肉炎になりやすくなる
睡眠時無呼吸症候群の原因になる etc…
乳児の時ー口周りの筋肉が未発達
新生児から離乳食完了期ごろまでは、
口の周りの筋肉が未発達なので寝ている時や遊びに集中している時などは、口がぽかんと
開きやすくなります。
とは言っても
ずっと口が開いているのは不自然な状態です。
お口ぽかんのチェック法
①鼻から空気を吸って鼻から息を吐いてるか
どうかをチェック
・お口を軽くつまんで鼻の下に指を当て
鼻息の有無を確かめる。
透明のコップやクリアファイルを鼻の下に当てて
鼻息が出てる様なら白く曇るでもよい
・子どもが遊びに夢中になっている時など
口が開いている状態が30秒程度
続いていないかを観察する
口が開いたり閉じたりしているなら鼻で呼吸出来ているので心配なし
ずっと口が開いている場合は鼻呼吸
出来てないサインです。
抱っこの姿勢ー抱っこの姿勢が悪い事が原因かも
赤ちゃんの首が反る状態で抱っこする
習慣がつくと、首の後ろや肩周りの筋肉が
収縮してしまいます。すると
口の中で、舌が正しい位置に収まらず
口が開きやすくなる事があります。
首がしっかり座る時までの
正しい抱っこの仕方は、
首からお尻にかけて丸くCカーブになる様な
横抱き
首が座ったあと縦抱きをする時も
赤ちゃんの首が後ろに倒れない様に注意する⚠️
哺乳の仕方
赤ちゃんは1日に2,000回もゴックン
をしています。
このゴックンする時に舌の力を育てます。
赤ちゃんが自ら口を開いておっぱいに
吸い付く行為が→哺乳です。
その哺乳の仕方にもお口ぽかんにさせない
飲ませ方があって
正しい哺乳の仕方は、
しっかりとおっぱいに深く吸い付いて飲む
事が大切
赤ちゃん自ら口を開けておっぱいに深く吸い付く行為が出来れば、赤ちゃんは舌を上手に使い
乳首をしごき母乳をしっかりと吸う
ことかできます。
この時の飲む姿勢ですが、赤ちゃんは自分で
姿勢を保つ事が出来ないので
保護者自身の姿勢を正して赤ちゃんが
飲みやすい姿勢で支えてあげる事が必要です。
抱っこや哺乳によって上顎が広がり
お口ぽかんの予防になります。
風邪が引きにくくなり歯並びも良く育ちます
最後に赤ちゃんの寝かせる姿勢も大事
自分で上手くお口を閉じるができないので
閉じれるで眠らせてあげる事が大切
おくるみ、まくらを利用するのがよい‼️
「おしゃぶり」
赤ちゃんの鼻呼吸を促すのに使用期限を
決めて使うことは、口腔周囲筋の
筋トレアイテムになります。
おしゃぷりの期限は1歳半までと考えます。
お口ぽかんをそのままやり過ごさず
早い段階での対応が
早く治す事ができる近道です。
本日もお読みいただきありがとうございます。
よい1日をお過ごし下さい