慢性的に炎症があると痛く無くても、違和感ってあるんだよ。
できやすい人ってこんな人が多いかなと思って今日は書いています。
🦷瘻孔ができやすい人の共通点
「瘻孔(ろうこう)」と聞くと、
歯の病気、トラブル、というイメージが強いと思います。
実際、よく見かけます。
歯の根の先に膿がたまり、
腫れて痛みが出ることもありますが、
慢性の炎症になると、
歯ぐきのところにぷくっとニキビのような膿の出口ができます。
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これが、瘻孔です。
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瘻孔のができる原因
前回も少し書きましたが、
・免疫力の低下
・細菌感染
・血流の悪さ
・回復力の低下
こういったことが重なって起こることが多いです。
治療としては、
できるだけ歯を抜かずに保存する方向で、
歯の神経があったお部屋(根の中)をきれいにして、
そこから膿が出るようにしていきます。
ただ、慢性の炎症があった歯は、
炎症が引くまでに時間がかかることも多く、
再発しやすいリスクもあります。
現在は、
「すぐ抜く」ではなく、
できるだけ残して管理していく治療が主流になっています。
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瘻孔ができやすい人には、ある共通点があるように
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① 食いしばり・噛みしめが強い人
これは本当に多いです。
・寝ている時に歯ぎしり
・日中も上下の歯が当たっている
・あごがしんどい
・エラが張っている
噛む力は、
歯の根にずっと負担をかけ続けます。
それが炎症を起こしやすくし、
結果として瘻孔につながることもあります。
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② 呼吸が浅い人・口呼吸の人
呼吸が浅いと、
身体はずっと**“緊急モード”**になります。
血流も悪くなり、
治ろうとする力(回復力)も落ちます。
そして口の中は乾きやすくなり、
細菌が増えやすい環境に。
これも、
瘻孔ができやすくなる要因のひとつです。
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③ ずっと頑張っている人
・責任感が強い
・人に頼るのが苦手
・我慢するのが当たり前
・弱音をあまり吐かない
いわゆる、
**「ちゃんとしてる人」**です。
身体は正直で、
表では笑っていても、
中ではずっと緊張している。
そのサインが、
お口に出ていることも少なくありません。
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瘻孔は“悪いもの”じゃなくて“知らせ”
瘻孔ができるのは、
身体がサボっているからじゃなくて、
がんばりすぎているから。
中にたまったものを、
外に出そうとしている。
そう考えると、
少し見方が変わりませんか?
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まとめ
瘻孔ができやすい人の共通点は、
✔ がんばり屋さん
✔ 食いしばりがある
✔ 呼吸が浅い
✔ いつも緊張している
✔ 疲れが抜けにくい
つまり、
**「ちゃんと生きてきた人」**なんです。
だからこそ、
責めるんじゃなくて、
少しゆるめてあげてほしいなと思います☺️