堺市でお口から健康に美しくを目指して
お口の中からエステをしています。
ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある
こんなおすすめのエステです。猫舌って治るの?
「猫舌(ねこじた)」
熱い食べ物や飲み物をうまく食べられない人「私、猫舌だから…」と言って、フーフー冷ましてから食べる方も多いですよね。
でも、実は猫舌は“体質”ではなく、舌の癖です。食べ方や思い込みが関係しているって知ってましたか?
猫舌の原因とは?
① 舌の使い方
熱いものを食べるとき、舌の先に食べ物を乗せていませんか?舌の先端は熱さにとても敏感なため、すぐに「熱い!」と感じてしまうのです。
② 熱さに敏感な舌先で食べている
実は、舌の真ん中や奥の方は舌先ほど熱さに敏感ではありません。猫舌でない人は無意識に、熱い食べ物を舌の奥へ運ぶ工夫をしているのです。
③ 「自分は熱いものが苦手」という思い込み
一度「自分は猫舌だ」と思い込むと、熱い食べ物に対する苦手意識が強まり、ますます敏感に感じてしまうことがあります。
猫舌の克服法
「猫舌は治らない」と思っていませんか?実は、舌の使い方を変えるだけで改善できる可能性があります。
1. 舌を奥へ引っ込めて
舌を熱い所へ持っていくので、熱いから舌を奥へ引っ込めて唇の先でずっずっずと空気と混ぜて吸う
2.固形の食べ物だと、舌先に当てず舌の真ん中〜奥の方に食べ物を入れると食べやすい
3.歯ブラシを使った舌の位置改善
歯ブラシを下の前歯の裏側に軽く当てることで、舌が自然に上がり、食べ物を舌の奥へ運びやすくなります。
4. 少しずつ温度を上げる練習
最初はぬるめの飲み物から始め、少しずつ温度を上げながら1週間ほどかけて慣れていくと、熱さに適応しやすくなります。
まとめ