堺市でお口から健康に美しくを目指して
お口の中からエステをしています。
ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある
こんなお悩みの方にオススメの
オーラルエステです
今日バイトでした。
往診での事を話してくれたんですが。
これは、知ってる人も知らん人も知っといた方が良いと思います。
年齢が上がると高齢者ね。
骨粗鬆症のお薬を飲む人も増えてきます。
長年継続して骨粗鬆症のお薬を飲んでいる方は、
要注意です。
骨粗鬆症のお薬も色々ありますが、
骨吸収抑制剤のビスホスホネート製剤とデノスマブ のお薬の副作用があるんです。
飲んでる人全員がその副作用が出る訳ではないのですが、稀に出る副作用があるみたいなんです。
それが顎骨壊死です。
まずは大前提が口腔内の清潔にしたくことで、色んな状態を防ぐ事が出来るのですが、
歯を抜くが引き金になって顎骨壊死を起こしてしまったり 自然発症、補綴装置による外傷
歯周病、インプラント治療によってとなってます。
歯科医院に行く時はちゃんとお薬手帳をご持参下さいね。そして、自分で骨粗鬆症の薬飲んでます。と申告もしてね。見落としのない様に
骨粗鬆症の薬を飲んでて、歯を抜く処置や、インプラント治療などなどの治療をする前に、内科の先生に情報提供のお願いのお伺いしたりするからね。そしてお薬の種類によっては止めてもらう事があるんです。
顎骨壊死にもステージがあって
ステージ1〜3
ステージ1 歯や顎の痛みに加えて、あごの骨の露出が見られる
ステージ2 歯やあごの痛み、骨の露出に加えて細菌感染して膿が出てくる
ステージ3 あごの壊死が進み、皮膚に穴があく感染が進行し全身状態が悪くなる
顎骨壊死になってしまうと治り難い
治療法には、腐骨除去を行う事で、治る事が多い
となってました。
手術になってしまうのは、たぶん最終手段だし、
高齢者の人がそこまで耐えられるかってのもあしよね。
なので、軽い間に見つかって、進行を抑えつつ消毒をして、口腔内を清潔にする事がとっても大切なようです。
薬剤関連顎骨壊死には、骨粗鬆症の薬、関節リウマチの薬などがあります。歯科医院にもちゃんと
お薬手帳を提出してくださいね。
本日もお読みいただきありがとうございます