電車の中で5歳位の男の子がさほど混雑していない車内でママのお膝の上にちょこんとお座り、可愛いなーと思いながらチラ見
我が子が今膝の上に座られると私が潰れるので、私が息子の膝の上(笑)
そんな事を思いながら電車の中、座って落ち着いたかなぁって時に、また私チラ見🫣
男の子5歳位なんだけど、ママのお膝の上で、指しゃぶりをはじめちゃって、あらあら💦
ママとお喋りしてる時は、おしゃぶり辞めるんだけど、お暇になると始まる。
なかなか辞めるの難しそうだなぁーと見ていました。
我が子も赤ちゃんの時に吸いダコができる位、チュッチュック親指吸ってたので、気になる私💦
息子ちゃんは、身体も弱かったので発熱のたびに病院で先生に点滴されてて、その点滴が指しゃぶりの腕野方だと、おしゃぶり出来ず、延々と泣き続ける事を思い出しちゃった。
指しゃぶりって
生後2ヶ月〜4ヶ月くらいに現れる発育の一部 ハンドリガード
って言われているんだけど、それが長期間に渡り続くと問題になってきます。
1〜2歳位になるとおもちゃ遊びや立ってあちこち動いたりするので、眠い時や退屈な時に指しゃぶりをする様になっていき、そのまま自然無くなる事が多いと言われています。
5歳を過ぎる頃までにほとんどなくなってるようです。
長期間指しゃぶりが続く子供は、親の愛情不足とも言われたりしてるみたいだけど、それがほんとだとは思わないです。安心感見たいな、安らぎはあったもですけどね。
だってうちの子、点滴する時に、ちゃんと指しゃぶりしない方の腕だと、静かに点滴受けてたもの😅
指しゃぶりをずっと続けていると歯並びが悪くなり噛み合わせに不具合が生じて食べ物を噛みにくくなったり、発音しにくくなったりする事もあります。
長期間、長時間に渡って、強く指を吸い続けてると上の前歯は上前方に押し出され
下の前歯は後下方へ押さえつけられます。結果
- 出っ歯
- 奥歯を噛み合わせた時に前歯が噛み合わない開口と言う状態になりやすい。
- さらに指しゃぶりを強くしていると、奥歯を外側から内側に押す力が働き歯並びの横幅が狭くなる狭窄歯列弓を起こしてしまいます。
乳児の間だけの指しゃぶりなら大きな問題はないのでですが、3歳以降も続く様なら心配です。
爪に唐辛子や、マニキュアを塗るや
絆創膏を貼るなどよく言われますが、無理やりは
なかなか難しいです。
- 3歳位になると人に見られたら恥ずかしい
- 何かに集中するが出来るようになると自然と無くなる
- 絵本も効果的です。

この絵本いいみたいですよ。
またまた、我が子ですが3歳になってすぐ位で、ぱっと指しゃぶりが終わったんです。辞めようねとは何度か言っていましたが、お昼寝を辞めた辺りで、指しゃぶりも終わった様な遠い記憶なんですけもね。
なかなか辞めれないお子さんは、少し発達障害の
問題も関係しているかもですので、不安な事があると指しゃぶりをしてしまう情緒障害と言うのも
あるみたいです。
本日もお読み頂きありがとうございました😊