堺市でお口から健康に美しくを目指して
お口の中からエステをしています。
ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある
こんなお悩みの方にオススメの
オーラルエステです
オーラルエステの問診時に睡眠についてお伺いします。睡眠の質はどうですか?よく眠れますか?
とね。
- 床についたら、すっと寝付く事ができる
- 夜中に目が覚めない
- 朝になったら、快適に目が覚める
がいいですね。
寝ている時の呼吸はどう言う呼吸?
それは深い呼吸です。ゆっくり吸って、ゆっくり吐くをして眠っているはず。それには自律神経がかかっています。
自律神経神経には2通りあって
体を休める睡眠は副交感神経が優位に働く深い呼吸がいいと言えます。
健康な状態であれば、活発に活動する日中は交感神経で体を休める睡眠時は副交感神経モードに自然と切り替わります。私達は、日々の緊張と過剰なストレスにさらされて、つねに興奮状態にあるため、睡眠中でも交感神経が優位の状態がつづきその結果浅い呼吸になってしまうことごあります。
ただ人は自律神経を自分で意識してコントロールする事ができません が 呼吸はコントロールできます。
鼻から吸って鼻から吐くが効果的です。
鼻から吐いて鼻からゆっくりと吸うと腹式呼吸になります。腹式呼吸は横隔膜をしっかりと動かすため、空気を取り入れる量が胸式呼吸の3~5倍増えます。
- 睡眠中の歯ぎしり食いしばり
- いびき
- 睡眠時無呼吸症候群
- 睡眠中の口呼吸
- むし歯や智歯周囲炎など(お口のお悩み)
この中で起きたら口の中がカラカラ喉も痛いは、
口呼吸が影響している可能性があります。
睡眠時の呼吸は付随呼吸と呼ばれ意識とは無関係に起こる呼吸です。
- 口の周りの筋力低下
- 舌の筋力低下
- 会話の機会の減少
- アレルギーの増加
睡眠中に口呼吸をしているかもと言う自覚のある人は
日中の呼吸でもしっかりと鼻呼吸を習慣づける
鼻詰まりの原因を取り除く
お口周りの筋力をキープし口角を上げる
舌の筋力鍛え、上顎にペタと舌をくっ付ける
気道の問題
肺の病気
心不全
タバコに関する肺疾患
ストレス
睡眠時無呼吸症候群ーこれはまたゆっくりと書きます
眠っている時の呼吸ってなかなか自覚しなくものですね。朝口が渇わいているや、よだれが枕についてる、顎が痛いなんかの症状があったら、口呼吸かもですよね。
口呼吸になると、副交感神経の働き難くなるので呼吸も浅くなります。
鼻呼吸を習慣づけるには、起きてる時から鼻呼吸です。時々意識して自分の呼吸を気にしてみて下さい。
本日もお読み頂きありがとうございます