堺市でお口から健康に美しくを目指して
お口の中からエステをしています。
ほうれい線や二重顎、フェイスラインが気になる
食いしばり、歯ぎしりが気になる。
舌に歯型ついていて、朝起きたら顎に痛みがある
こんなお悩みの方にオススメの
オーラルエステです。
口腔内フローラって、腸内フローラより
記事が少なくてびっくりでした。
善玉菌2: 悪玉菌1: 日和見菌7
って言うのが一番いい状態
口腔では、唾液の成分
ラクトフェリン、ラクトパーオキシダーゼは、歯周病菌の増殖を抑える働きがあります。
抗菌作用、抗炎症作用、抗バイオフィルム作用などの機能があるとされている。
唾液の成分と反応する事で歯周病菌を含む病原菌に対して強い抗菌活性を持つ。
ロイテリ菌です。お口から大腸までヒトの全ての消化管に定着できる、母乳由来の乳酸菌
善玉菌にたいしては影響を与えず、特定の悪玉菌だけに反応する性質で、すべての人に安心です。
悪玉菌は、
ポルフィロモナスジンジバリス菌(P.g菌)
アクチノバチルスアクチノマイセテムコミタンス(A.A菌)
プレボテーラインテルメディア(P.I菌)
極悪3トップです。
ポルフィロモナスジンジバリス菌は大腸で
腸内フローラを調べた時にも出てくる最強最悪な
菌なんです。
菌活をするために
菌活の菌がプロバイオティクスと言って
「適正な量を摂取した時に宿主に有用な作用を示す生菌」
プレバイオティクスとは
「大腸の特定の細菌を増殖させることにより、宿主に有益に働く食品成分」
となってるけど、とりあえず
口腔内はお口の中を綺麗に清掃口腔環境を整えるが大切そして唾液をいっぱい出してその唾液で口の中をいつも潤してあげれる環境を作る
食事の質を向上する。
なめらかで柔らかい食感の食事ばかりではなく
食物繊維が豊富な野菜をたっぷり摂ると、必然的に咀嚼回数が増え、唾液の分泌が多くなるので、口腔内フローラの環境改善にも役立ちます。
お口は空気や水、食べ物それに色んな菌の入り口です。
歯周病は、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病のリスクを高める深刻な病気です。
お口の衛生と健康を悪玉菌から守ることが
全身の健康に繋がります。
本日もお読みいただきありがとうございました😊
どうぞ良い1日をお過ごしください♪